友愛講座様へのご参加、誠にありがとうございました！

事前におくすり手帳をご持参くださるようご案内しておりまして、当日はご参加くださったほとんどの方にご協力いただくことができました。おくすり手帳、普段は「処方箋と一緒に薬局で出して、お薬と一緒に受け取ってそのまま」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、使い方によっては、ご自分の命や健康を守るアイテムになってくれること、医療費の負担の軽減につながる可能性もあること、いざという時の備えになること、などを、私の体験談も含めお話させていただいたところ、「へぇーっ！」「そうなんだ！」といったご期待通りの反応も多くいただき、「こんなにもおくすり手帳をじっくり見たのは初めてだったわ」「勉強になったよ！」という感想もいただきました。

先に書いた、「ご自分の命や健康を守るアイテムになってくれること、医療費の負担の軽減につながる可能性もあること、いざという時の備えになること」というのは、私が行政書士としてテーマとしている、「健康は自分で守る、自分らしく最期を迎える、残された家族に想いをつなぐ。そのために、今できること」にリンクしています。今後も看護職の経験を活かし、健康や医療に関する皆様にとってお役立ていただけるようなお話をさせていただく機会を頂戴できたらと考えております。

今回、大雨で足もとの悪い中お越しくださいました皆様と、貴重な場を提供くださいました関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。